雑記コラム

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ロードバイクで見かけるエモい瞬間 Vol.022~まだ帰りたくない~

外気温も暖かくなり、日に日に日没が長くなると、変える予定の時間を過ぎても「まだ走っていたい」と思ってしまいます。今日はそんな名残惜しさをエモい一瞬として取り上げてみたいと。終わりを、告げる、夕陽夕方の光は、いつも少しだけ残酷だ。昼間の強い日差しとは違い、すべてを柔らかく包み込むようでいて、「終わり」を静かに告げてくる。気づけば影は長く伸び、風もどこか穏やかになっている。サイコンの数字は十分すぎるほ...
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ロードバイクで見かけるエモい瞬間 Vol.021~この季節、やっぱり好き~

4月初旬は一年でわずか1~2週間、サイクリングロードが淡いピンクのトンネルへと変貌を遂げる特別な時期ですよね。気心の知れた仲間と隊列を組み、舞い散る花びらの中を滑るように進む贅沢。言葉を交わさずとも、視界を共有しているだけで胸の奥が熱くなります。今回はそんな満開の桜の下で分かち合う、春のグループライドを切り取ってみました。今年も、きれいな、桜一年のうち、わずか一週間。サイクリストにとっての聖域であ...
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ロードバイクで見かけるエモい瞬間 Vol.020~名もなき激坂との対峙~

マジか…。ライド中、ふいに訪れる激坂との対峙は、こんな言葉から始まります。しかしバイクを降りたり、押したりするのは負けた気がするので絶対にしたくない。今回のエモい瞬間は、そんな名もなき激坂との出会いの瞬間を書いてみました。唯々、そびえる、坂という壁予定していたルートを外れ、知らない脇道へとハンドルを切ったとき、それは唐突に姿を現す。地図の上ではただの細い線に過ぎなかった場所。しかし目の前にあるのは...
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ミラノ~サンレモ 2026 ~現実が弱虫ペダルを超えた日~

2026年3月21日ミラノ〜サンレモ詳報。タデイ・ポガチャルがチプレッサ手前で落車する絶望的状況から、UAEチーム・エミレーツの献身的な牽引で奇跡の生還。ピドコックとの死闘を制し、弱虫ペダルの世界を現実が追い越した歴史的一戦を徹底解説します。
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ロードバイクで見かけるエモい瞬間 Vol.019~背中を押す追い風~

ロードバイクで走っていると、思いがけない瞬間に心がふっと軽くなることがあります。中でも、向かい風に耐え続けたあとに訪れる追い風は、ローディーにとって特別なご褒美のようなものです。ライドの景色を一気に変える予報にはなかった追い風が背中を押したその時が、今日のエモい瞬間です。風が、後押す、無敵感出発前に見た天気予報では、今日は一日中向かい風のはずだった。だから最初から覚悟はしていた。河川敷に出た瞬間、...
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ロードバイクで見かけるエモい瞬間 Vol.018~一気飲みするコーラ~

コーラが世の中で一番おいしい飲み物のように感じる瞬間がある。それは100km以上をノンストップで走った後や、自分としてはかなり乗ったと感じるロングライドの後。スカッと爽やかどころではない。乳酸の溜まった身体には、まりにも刺激的すぎる快感。今日のエモい瞬間は、そんなコーラの美味しさを感じるひとコマです。美味い、美味い、美味すぎるロードバイクで100km以上走ったあと、人はだいたい同じ顔になる。脚は重...
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ロードバイクで見かけるエモい瞬間 Vol.017~あどけないローディーたち~

3月に入り、少しずつライドが気持ちいい日が増えてきましたよね。この季節になるとCRにもローディーが増えるのを実感します。今日はそんな春に相応しいような、若々しく初々しい、あどけないローディーたちの様子をお届けしたいと思います。仲間と、走る、向かい風荒川のサイクリングロードを走っていると、時折、眩しすぎるほどの純粋さに出会うことがある。とある晴れた日の午前中、私の前方を走っていたのは、中学生らしき三...
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【検証】時速30kmを維持するのに、どれだけの牛丼が必要か?

ロードバイクで時速30kmを維持して走行する際に必要なエネルギーを、牛丼の杯数に換算して真面目に検証しました。空気抵抗や人体のエネルギー変換効率を物理的に計算すると、1時間の巡航で驚きの杯数が必要であることが判明。ロングライドにおける補給戦略の重要性を、身近な牛丼という単位で分かりやすく解説します。
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ロードバイクで見かけるエモい瞬間 Vol.016~バーテープを解くとき~

新しいバーテープを巻くために、古いバーテープを解く。そんな瞬間、少し寂しい気持ちになるのは自分だけだろうか。昨日、ふとしたことで巻き直したバーテープに想ったエモい瞬間が今回の内容です。みなさんはどうですか?いままで、ホントに、ありがとう新しい季節の気配を感じると、ふと愛車のハンドル周りのくたびれ具合が気になり始める。巻いてからちょうど一年ほど。かつて鮮やかだったその色は、幾度ものロングライドで浴び...
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日本と海外でのサイクリング文化の違い

日本の道路はサイクリストにとって天国か?それとも地獄か?欧米の自転車先進国と比較すると、日本のサイクリング文化がいかに「特殊」であるかが浮き彫りになります。歩道を走るママチャリと車道で肩身を狭くするロードバイク、その歪な共存の背景にはインフラや歴史の深い溝がありました。今回は、日本と海外の決定的な違いを多角的に分析し、私たちが進むべき道を考えます。日欧米サイクリング文化の決定的な差日本、欧州、北米...
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【徹底比較】1,000円の中華製ライト vs 10,000円の有名メーカーライト

1,000円の中華製ライトと10,000円の有名メーカーライトを実走視点で徹底比較。視認性・被視認性・配光・バッテリー・マウント強度・過熱リスクまで検証し、夜道での安全性がどこまで違うのかを解説します。価格差は本当に保険料なのかを整理します。
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ロードバイクで見かけるエモい瞬間 Vol.015~向けられる視線~

ロードバイクに乗っていると、速さや距離ばかりを追いかけがちになりますが、ときどき数字では測れない瞬間に出会います。特別なイベントでも、劇的な景色でもありません。ただ、ほんの数秒の出来事。それでも、その一瞬が妙に心に残るのです。今回は、そんな小さくて静かな“エモい瞬間”をお届けします。どこか、眩しい、そのまなざし河川敷のサイクリングロードを流していると、不意に視線を感じることがある。信号待ちで止まっ...
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ロードバイクで見かけるエモい瞬間 Vol.014~がんばれ、がんばれ。~

最新の機材やスペック、効率ばかりを追い求めるロードバイクの世界。しかし、週末のサイクリングロードでふと出会う「補助輪の子どもと、見守る両親」の姿は、私たちが忘れかけていた自転車の原初的な喜びを突きつけてきます。今回は、そんな何気ない、けれど残酷なほどに尊い家族の風景についてです。人生、初めての、自転車週末のサイクリングロードは、平日のストイックな雰囲気とは打って変わって、多種多様な人生が交差するス...
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【注意】自転車盗難が多発!最強の鍵と駐輪の鉄則とは?

冬の終わり~春の新生活シーズンに急増する自転車盗難を防ぐための実践的なガイドです。U字ロックやアラーム付きロックなど7種類の鍵の特性を比較表で分かりやすく解説。さらに、盗難のプロが嫌がる地球ロックや高い位置での施錠など、今日からできる駐輪の鉄則5カ条を紹介します。愛車を守るための防犯知識と事前の備えを凝縮した、全サイクリスト必見の内容です。