2026年7月6日(月)から7月12日(日)までの自転車関連のニュースをまとめました!
- 自転車の注目話題・新製品等のニュース
- 自転車関連の法改正・規制に関するニュース
- 自転車関連の事件・事故に関するニュース
- ロードバイク関連ニュース
- ツール・ド・フランス2026 第一週、タデイ・ポガチャルとUAE Team Emirates – XRGが強さを示す
- ツール・ド・フランス2026、第2ステージでイサク・デルトロが初勝利を挙げる
- ツール・ド・フランス2026、第4ステージでUNO-X MOBILITYのトースタイン・トレーエンがマイヨジョーヌを獲得
- ツール・ド・フランス2026、第5ステージでDecathlon CMA CGMのオラフ・コーイが初勝利
- ツール・ド・フランス2026、第7と第8ステージの二日連続スプリントステージはSoudal – Quick Stepのティム・メルリールが制す
- ツール・ド・フランス2026、Red Bull – BORA – hansgroheのWエース体制に暗雲か。チーム内不興が噴出
- いずれはエアバッグシステムが主流に?Picnic PostNLが実践投入を前倒し
- MTB/グラベル/シクロクロス関連ニュース
- シティサイクル・ママチャリ・電アシなどのニュース
- 来週26年7月13日(月)~7月19日(日)で注目の自転車関連イベント
自転車の注目話題・新製品等のニュース
Cervélo、S5の2027年モデルを発表
CervéloはエアロロードバイクのS5において、2027年モデルの新カラーを発表しました。今回追加されたのはブラックを基調としたFive Black 27、深みのあるブルーのReef Blue、そして鮮やかな赤をまとったInfraredの3色です。従来の3色は完売に伴い切り替わります。前作よりも空力性能を高め、フレームセット全体で124グラムの軽量化を果たした最新設計を新色で楽しめます。
PINARELLO、新型DOGMA Xを発表
PINARELLOは最高峰のエンデュランスロードバイク、新型DOGMA Xを発表しました。フレームに次世代のM40Xカーボン素材を採用したことで、前作から軽さと剛性を大幅に向上させています。特徴的な衝撃吸収機構はX-STAYS 2.0へと進化し、高い快適性と優れた駆動効率を両立。さらにコラムの楕円化による空力性能の強化や、UDH対応など最新のトレンドを網羅しています。
PINARELLO、Q36.5 Pro Cycling TeamカラーのF5を発表
PINARELLOはレーシングモデルのNEW F5に、日本限定色のミッドナイトブルーゴールドを追加しました。レースで活躍するPinarello-Q36.5 Pro Cycling Teamのチームバイクから着想を得た特別なデザインです。東レのT700カーボンフレームにシマノの105 Di2を搭載。落ち着いた上質さとレーシングDNAが融合した一台で、9月頃より順次入荷予定です。
WINSPACE、アーティストのrinneとコラボした限定フレームを発表
WINSPACEはロードバイクのM6に、国内アーティストとコラボした限定特別モデルを発表しました。ユーロバイクで世界初公開された本モデルは、独自の世界観が描かれたポップなデザインが特徴です。軽量性と剛性を両立したカーボンフレームに特別カラーが施されており、フレームセットのほかシマノのコンポを組んだ完成車も展開。デリバリーは8月頃を予定しています。
ELITE、マイヨジョーヌをモチーフとした限定ボトルを発表
ELITEはツール・ド・フランス公式ライセンスの限定ボトル、FLY TEX Maillot Jauneを発表しました。総合首位の証であるマイヨジョーヌをモチーフに、ロゴやイエローのアクセントをあしらった特別デザインです。ブラックとパールホワイトの2色を展開し、重量わずか51グラムと超軽量。さらに専用ボトルケージを同梱したセットモデルもラインナップされています。
自転車関連の法改正・規制に関するニュース
警視庁、自転車の「青切符」制度に関する案内を更新 違反処理や交通ルールを動画とチラシで周知
警視庁は7月7日、自転車の交通反則通告制度に関する案内を更新しました。制度は4月1日からすでに施行されており、16歳以上の運転者が一定の交通違反で青切符の対象となります。案内では制度のQ&Aに加え、車道通行、右側通行の禁止、信号や一時停止、ながらスマホ、飲酒運転などを動画とチラシで周知しています。
自転車関連の事件・事故に関するニュース
7月9日 岐阜県瑞穂市の横断歩道で自転車の女子中学生が軽乗用車にはねられ意識不明の重体
7月9日午前7時20分ごろ、岐阜県瑞穂市横屋の信号機がない市道交差点で、横断歩道を自転車で渡っていた登校中の女子中学生(12)が軽乗用車にはねられました。女子生徒はヘルメットを着用していましたが、頭などを強く打ち意識不明の重体です。警察は車を運転していた35歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、事故原因を調べています。
7月9日 川崎市高津区で自転車の28歳男性が車にはねられ死亡 車は現場から逃走
7月9日午前0時45分ごろ、川崎市高津区の南武沿線道路で、同じ方向へ進んでいた自転車と車が衝突しました。自転車に乗っていた近くに住む28歳の会社員男性は、意識不明の状態で病院へ搬送されましたが、その後死亡が確認されました。車は救護せず現場から走り去っており、警察が死亡ひき逃げ事件として運転手の行方を追っています
7月10日 大阪市東住吉区の交差点で自転車の70歳女性がワンボックスカーにはねられ死亡 43歳男を逮捕
7月10日午前11時半すぎ、大阪市東住吉区田辺の信号機がない交差点で、自転車に乗って西へ進んでいた70歳の女性が、北進中のワンボックスカーにはねられました。女性は病院へ搬送されましたが、その後死亡しました。警察は運転していた43歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕し、事故原因を調べています。
ロードバイク関連ニュース
ツール・ド・フランス2026 第一週、タデイ・ポガチャルとUAE Team Emirates – XRGが強さを示す
ツール・ド・フランス2026の第1週、タデイ・ポガチャルとUAE Team Emirates – XRGが圧倒的な強さを見せました。第3ステージを制したポガチャルは、山岳の第6ステージでも超級山岳トゥルマレでアタックを仕掛け、43kmを独走する驚異的な走りで圧勝。ライバルに大差をつけてマイヨ・ジョーヌを奪還し、強力なチームと共にレースを支配しています。
ツール・ド・フランス2026、第2ステージでイサク・デルトロが初勝利を挙げる
ツール・ド・フランス2026の第2ステージで、イサク・デルトロが劇的な走りを披露しツール初勝利を挙げました。今大会最初のロードステージとなったレース終盤、残り1kmのフラムルージュ通過タイミングでデルトロが猛然とスプリントを開始。そのまま首位を譲らずにフィニッシュし、2位にはチームメイトのタデイ・ポガチャルが入り、UAE Team Emirates – XRGがワン・ツーフィニッシュを達成しました。
ツール・ド・フランス2026、第4ステージでUNO-X MOBILITYのトースタイン・トレーエンがマイヨジョーヌを獲得
ツール・ド・フランス2026の第4ステージにて、UNO-X MOBILITYのトースタイン・トレーエンが個人総合首位に立ち、初のマイヨジョーヌを獲得しました。カルカッソンヌからフォアまでの丘陵ステージで、メイン集団が大人数の逃げグループを完全に容認。後続に約13分の差をつけ先行した逃げ集団から、ステージ8位でフィニッシュしたトレーエンが見事に総合リーダーの座を射止めました。しかし残念ながらトースタイン・トレーエンは第6ステージのトゥールマレーの下りで落車し、完走したものの翌日からリタイアとなっています。
ツール・ド・フランス2026、第5ステージでDecathlon CMA CGMのオラフ・コーイが初勝利
ツール・ド・フランス2026の第5ステージで、集団スプリントを制したオラフ・コーイがツール初出場にして劇的な初勝利を挙げました。所属するDecathlon CMA CGMにとっても今大会初の歓喜となります。2位にはマックス・カンターが入りました。
ツール・ド・フランス2026、第7と第8ステージの二日連続スプリントステージはSoudal – Quick Stepのティム・メルリールが制す
ツール・ド・フランス2026の第7、第8ステージと2日連続で展開された平坦ステージは、Soudal – Quick Stepのティム・メルリールが圧倒的なスプリントで連勝を飾りました。第7ステージのボルドーフィニッシュで完璧な伸びを見せて今大会初勝利を挙げると、翌日の第8ステージでも抜群のスピードでライバル勢を圧倒。並み居る強豪スプリンターを退け、圧巻の2連続ステージ優勝を果たしました。
ツール・ド・フランス2026、Red Bull – BORA – hansgroheのWエース体制に暗雲か。チーム内不興が噴出
ツール・ド・フランス2026の第6ステージ終了後、Red Bull – BORA – hansgroheの共同エースであるレムコ・エヴェネプールが、フロリアン・リポヴィッツの走りを公に批判しました。エヴェネプールはゴール前でアシストを求めたものの拒絶されたと主張し、不満を爆発させています。チーム側は言葉の壁やレース直後の興奮が原因とし、和解したと強調していますが、Wエース体制の調和に懐疑的な声も上がっています。
いずれはエアバッグシステムが主流に?Picnic PostNLが実践投入を前倒し
Picnic PostNLは、ベルギーのAerobag社が開発したサイクリスト用エアバッグシステムのテストを開始しました。当初は2029年の実戦投入を想定していましたが、安全性の向上に向けて計画を大幅に前倒ししています。センサーが転倒を検知すると100ミリ秒以内に作動し、首や肩、腰を保護する仕組みです。今季はトレーニングで検証し、来季のレース実戦投入を目指します。
MTB/グラベル/シクロクロス関連ニュース
GIANT、グラベルレースホイールCADEX Max GXR WheelSystemを発表
CADEXは、高速化するグラベルレース向けの最高峰ホイール、CADEX Max GXR WheelSystemを発表しました。50mmハイトのディープリムを採用しながら、前後セットで1280グラムという驚異的な軽量性を達成しています。ハブとカーボンスポークを一体化させた独自構造により、中央部の乱流を抑制し高い剛性を実現。さらに内幅25mmのワイド設計で安定した走行を支えます。
シティサイクル・ママチャリ・電アシなどのニュース
愛知県常滑市、とこなめ観光案内所に電動アシスト付きシェアサイクルを導入 7月15日から運用開始
愛知県常滑市のとこなめ観光案内所で7月15日から、電動アシスト自転車を使ったシェアサイクル「HELLO CYCLING」が始まります。専用アプリで利用し、料金は15分ごとに100円、12時間まで1500円です。貸し出した車両は同案内所への返却が必要で、ヘルメットも借りられます。やきもの散歩道やりんくうエリアなど、市内観光の移動手段として活用されます。
来週26年7月13日(月)~7月19日(日)で注目の自転車関連イベント
7月14日~19日 ツール・ド・フランス2026、第10~15ステージ
ツール・ド・フランス2026は7月14日から第2週に突入し、第10ステージから第15ステージが開催されます。革命記念日の第10ステージは獲得標高3800メートルの過酷な山岳ステージです。その後はスプリンター向けの平坦ステージが展開され、週末の第14、15ステージは再び厳しい山岳地帯へと舞台を移します。マイヨ・ジョーヌを巡る総合勢の熾烈な駆け引きに注目が集まります
7月16日~19日 若手登竜門「ジロ・チクリスティコ・デッラ・ヴァッレ・ダオスタ2026」開催
若手の登竜門と呼ばれるU23世代最高峰の山岳レース、ジロ・チクリスティコ・デッラ・ヴァッレ・ダオスタが7月16日から19日に開催されます。第62回となる今大会は全4ステージ、総距離約406キロの行程です。初日の山岳個人TTから始まり、総獲得標高が1万メートルを超える過酷なルートが舞台。未来のスターを目指す世界24チームの若手たちが激しい総合争いを繰り広げます。



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