【サイト開設】チャリカスモンキーを立ち上げた理由
みなさんこんにちは。「チャリカスモンキー」管理人です。
このたび、自転車とチャリカスをこよなく愛するあまり、勢いでこのサイトを立ち上げました。いや、勢いというより「もうやるしかない」という衝動に駆られた感じです。
なぜなら世の中の自転車乗りたちを見ていると、尊敬と感謝、そして「おいおいそれはねーだろ」という突っ込みたい気持ちが入り混じるから。
そんなモヤモヤを形にしたのが、このチャリカスモンキーです。
【自転車趣味の魅力】ロード・クロス・ミニベロ・ママチャリに救われた話
ロードバイク、クロスバイク、ミニベロ、ママチャリ、電動アシスト──気づけば私はいろんな自転車に手を出してきました。MTBやBMXも大好きです。
なぜなら、自転車は「脚で漕げるタイムマシン」だから。
仕事で疲れた日も、ペダルを回せばストレスがスーッと消えていく。サイクリングロードを流していると、普段は気にならない空の青さや川のきらめきに感動できたりする。
これがランニングだと膝が壊れるし、車だと渋滞でイライラするけど、自転車は体も心もリフレッシュできる不思議な道具なんです。
ママチャリだって侮れません。買い物袋をぶら下げて坂を登るあの苦行も、終わってしまえば達成感。電アシはもう「坂道最強!」、ロードに乗ると「速さ最高!」、クロスに乗ると「街乗り万能!」、ミニベロに乗れば「小さいのに意外とイケる!」と、それぞれの良さがある。
そんな体験を通じて、自転車に対する「ありがとう」という気持ちと、自電車に乗ることができる心身の健康への喜びはどんどん大きくなりました。
【光と影】自転車の楽しさとロードバイク乗りにありがちな問題点
ただ、光があれば影もある。自転車趣味の世界には「おい、チャリカス!」と叫びたくなる瞬間が数え切れないほどあります。
たとえば、信号無視して爆走するロード乗り。歩道をベル鳴らしまくりで突っ込むクロス。逆走ママチャリ。車がいるのにだらだらと車道を走り道をゆずらないローディー。横三列で走り道をふさぐ中~高校生たち。サドルに謎のビニール袋をかけて放置してるやつ。…全部まとめて「チャリカス」認定です。まぁ幅寄せしてくる危ない車も多いのですが。。
そしてロード乗り特有の「マウント取り文化」。エスワに乗ってるだけで王様気分。カンパかシマノかで宗教戦争。鉄下駄ホイールを履いてたら「そのバイクかわいそう」と言われる始末。
正直むかつきますが、同時にめちゃくちゃ面白い。
これがまた自転車界隈の中毒性でもあり、「もう仕方ないな」と笑ってしまう要素なんです。
【サイト名の由来】なぜ「チャリカスモンキー」なのか?
じゃあなぜサイト名が「チャリカスモンキー」なのか。
まず「チャリカス」という言葉。これは自転車乗りのマナーの悪さを揶揄するスラングだけど、私はあえてそれをポジティブに捉えたいと思ったんです。
「チャリカス=自転車に熱中しすぎてちょっと痛いけど憎めない存在」って意味で。
そして「モンキー」。
お猿さんみたいに陽気で、お調子者で、ちょっとイタズラ好き。
ロード界隈のマウント取りを茶化すのにぴったりなキャラじゃないですか?
つまり「チャリカスモンキー」とは、真面目に自転車を愛しつつ、笑い飛ばしていこうというコンセプトの象徴なのです。
【運営方針】ネタ記事やTier格付けで自転車文化をもっと面白く
このサイトでやりたいことはシンプル。
- 笑える記事(ロードバイクTier格付け、チャリカスあるある)で自転車文化をネタにする
- でも同時にマナー改善や安全意識も伝える
- 結果的に「もっと自転車を趣味にする人を増やしたい」
という三本立てです。
たとえばTier格付けなんて、完全にメーカーマウントをネタ化したコンテンツ。でもそこから「高級ブランドばかりが全てじゃない、自分に合ったバイクで楽しく走ろうよ」というメッセージを込めたい。
また、マナーの悪さを笑いながら突っ込む記事も書きたい。「信号無視してもFTPは上がりません」とか、「逆走してもエアロ効果はゼロです」とか。笑いながら啓蒙するのが一番伝わると思うんです。
【読者へのメッセージ】すべての自転車好きに伝えたいこと
このサイトは「エスワークスでドヤりたい人」も「通勤ママチャリで頑張る人」も「クロスでカフェ巡りしたい人」も、全部ひっくるめて楽しめる場所にしたい。
結局、どの自転車に乗っていても共通しているのは「ペダルを回すのが好き」という一点です。だからこそ、自転車趣味はもっと裾野を広げられると思う。
ロードのガチ勢も、ママチャリのおじさんも、同じサイクリスト。どうせなら笑いながら共存したいじゃないですか。チャリカスモンキーは、そのためのネタと情報の交差点にしたいんです。
【まとめ】チャリカスでも楽しい自転車ライフを広げたい
こうして「チャリカスモンキー」は誕生しました。
自転車に感謝しつつ、チャリカス的な行動に笑いながらツッコミを入れていく。真面目とネタの中間地点で、自転車文化をもっと面白く広げたい。
「チャリカスでもいいじゃない。楽しければ勝ちだ!」──これがこのサイトのモットーです。
これからTier格付け記事やネタ記事、そしてちょっと真面目な記事も更新していきます。どうぞ温かい目で見守りつつ、笑いながら一緒に自転車ライフを楽しんでいただければ幸いです。
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