僕がカーボンホイールにSHIMANOの105グレードを選んだわけ

雑記コラム

どうも初めまして。チャリカス5号です。

僕はロードバイクを初めて1年半くらいの、まだまだ初心者なのですが、先日新しいロードバイクとカーボンホイールを買っちゃいました。

購入したのはWILIERのGTR TEAMと、SHIMANOのWH-RS710-C46-TL。ホイールはいわゆる105ホイールと呼ばれているSHIMANOのエントリーグレードカーボンホイールです。

今日はなぜ僕がホイールでSHIMANOの105グレードを選んだのか?を書いていきたいと思います。
あまり文章を書くのに慣れていないので読みにくいかもしれませんが、どうぞお付き合いください。

きっかけ~GIOS FENICEからの乗り換え~

僕はもともとGIOSのFENICEというクロモリフレームのロードバイクに乗っていました。

この自転車自体にはそんなに不満があったわけではなかったのです。しかし今年、大学に合格して上京した従弟が僕の家へ遊びに来るたびに、欲しい欲しいとせがまれ続けて…ついに先日、彼の誕生日プレゼントとしてFENICEをあげちゃったんです。

今までありがとう!FENICE!

んで自分のバイク、どうしようかな?と先輩(1号さん)に相談していた時、先輩から「どうせなら一緒にホイールも変えちゃえば?」と煽られたのが、ロードバイクだけではなくホイールも購入するきっかけでした。

WILIERのGTR TEAM DISCに一目ぼれ

そしてライドで知り合った某店舗のA氏が勤める某店舗へバイクを見に行ったとき、一台のバイクに一目ぼれしてしまいました。

WILIERのGTR TEAM DISC。
ヴェルベットレッドのフレームに白のロゴがカッコよすぎ。サイズも在庫がある。

試乗もせず、ほぼ即決で購入を決めました。最初はGIANTGUSTOを考えていたのですが、先輩から「どこまでG好きなんだよ」って笑われるし、やっぱり店舗に出向いて実車を見ると違いますよね。

ただホイールがRS100なので完成車のままだと少し見た目のバランスが悪い。
やはりハイトが50mm前後のホイールも一緒に購入するのが正解なんだろうなと、そのまま店舗でホイール選びを始めたのです。

SHIMANOのWH-RS710-C46-TLを選んだわけ

購入したのはタイトルでも挙げたようSHIMANOのWH-RS710-C46-TL。
SHIMANOのカーボンホイールなら大体の方はULTEGRAのWH-R8170-C50-TL DISCを選ぶと思うのですが、僕は105にしました。

理由は3つあります。

理由① デカールが小さくてかっこいい

WH-R8170-C50-TLはリムにULTEGRA C50と入っており、それはそれで悪くはないのですが、フレームが結構ハデなので、僕はホイールに関しては極力シンプルにしかったのです。その点、WH-RS710-C46-TLは小さいSHIMANOの青いデカールが控えめに付いているだけですし、これを剝がしてしまえば、無味無臭な見た目にできるなと考えたのです。

理由② ガチ勢感を無くしたかった

僕が買ったのは105 Di2仕様のモデルだったので、どうせならすべて105で統一してみようと思ったからです。ガチ勢感が漂ってしまうULTEGRAやDURA-ACEのホイールとは違い、RS710-C46-TLって僕みたいなゆるぽた勢にはぴったりかなと。都内でもほぼ見かけないですし。

理由③ 何気にコスパがめっちゃいい

WH-RS710って実勢価格だと大体15~16万程度。ULTEGRAは20~22万、DURA-ACEは30万前後なので、信頼と安心のSHIMANO製カーボンホイールとしては一番安価で購入しやすかったのが大きかったです。僕の脚だと105もULTEGRAも変わらないですし。

また価格が15~20万円くらいのカーボンホイールだと、中華カーボンも選択肢に入ると思いますが、僕は選びませんでした。

こっちの理由はひとつ。中華カーボンのミドルグレードとSHIMANOのエントリーグレード、ホイールの格としてはSHIMANOの方が高いからです。

WILIERってそれでもイタリアの最古参級メーカーのひとつですし、ホイールを履くならそれなりに格のあるメーカーにしたかったのです。じゃないとカッコもつかないかなと。

納車が楽しみで仕方がない!

納車まではおおよそ2週間。

初のカーボンフレーム、初のカーボンホイール。
本当に毎日、楽しみで楽しみで納車の日を指折り数えています!

納車されたらチーム★チャリカスで納車ライドへ行くぞ!

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