2026年1月12日(月)から1月18日(日)までの自転車関連のニュースをまとめました!
- 自転車の注目話題・新製品等のニュース
- ヨナス・ヴィンゲゴー、2026年はジロ・デ・イタリア&ツール・ド・フランスのW制覇を狙う
- ワウト・ファンアールト、2026年はツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャ出場へ
- エヴェネプールのUAEツアー出場が濃厚、デルトロとの直接対決へ
- オルベア、2026 Orca Aero Team Specを発表
- ヨネックス、新型エアロロードTRACEを発表
- Van Rysel、コンセプトバイクFTP²を発表
- ENVE、オールロードホイールFOUNDATION AR40を発表
- MICHE、カーボンスポーク採用ホイールDeva RDを発表
- Boyd Cycling、万能ホイール Podium 36mm Carbon Disc SLを発表
- 自転車関連の法改正・規制に関するニュース
- 自転車関連の事件・事故に関するニュース
- ロードバイク関連ニュース
- MTB/グラベル/シクロクロス関連ニュース
- シティサイクル・ママチャリ・電アシなどのニュース
- 来週26年1月19日(月)~1月25日(日)で注目の自転車関連イベント
自転車の注目話題・新製品等のニュース
ヨナス・ヴィンゲゴー、2026年はジロ・デ・イタリア&ツール・ド・フランスのW制覇を狙う
チーム・ヴィスマは、ヨナス・ヴィンゲゴーが2026年にジロ・デ・イタリアへ初出場し、その後ツール・ド・フランスでのW制覇を狙うと発表しました。ツール2勝(2022、2023)と2025年ブエルタ制覇を経て、残るジロ獲得で3大ツール完全制覇も視野です。ジロ参戦は「ツールのレベル向上にもなる」としています。
ワウト・ファンアールト、2026年はツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャ出場へ
チーム・ヴィスマはワウト・ファンアールトの2026年計画を公表しました。春のクラシック後、ツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャに出場し、世界選手権(カナダ)も目標に据えます。
エヴェネプールのUAEツアー出場が濃厚、デルトロとの直接対決へ
レムコ・エヴェネプールが、2026年のUAEツアーへ出場する見通しと報じられています。実現すればUAEチームのイサーク・デルトロと総合争いでの直接対決が注目点です。
オルベア、2026 Orca Aero Team Specを発表
オルベアはロット・アンテルマルシェの2026年チーム仕様として、2026 Orca Aero Team Specを発表しました。DURA-ACE R9200とパワーメーター、OCカーボン一体型コックピットRA10、OquoのRA57またはRP50、Vittoria Corsa Proを採用します。
ヨネックス、新型エアロロードTRACEを発表
ヨネックスは新型エアロロードフレーム「TRACE(トレース)」を発表しました。軽さとしなりに空力性能を融合し、複数の形状試作と風洞試験で設計。ヘッド周りなどを最適化し、未塗装Sサイズで680gを実現しています。発売は2026年3月下旬予定です。
Van Rysel、コンセプトバイクFTP²を発表
Van Ryselはベルギーの展示会Velofolliesで、コンセプトバイク「FTP²」を公開しました。Mahle M40を内蔵したeアシストと空力設計に加え、専用シューズ・ヘルメット・スキンスーツまで統合した実走可能な試作機です。量産計画は示されていません。
ENVE、オールロードホイールFOUNDATION AR40を発表
ENVEはオールロードホイールFOUNDATION AR40を発表しました。ENVE 45後継で、40mmハイトのフックレスリム(外幅約32mm)と内幅25mmを採用。28~30mmで空力最適化し、対応タイヤ幅は27~50mm。グラベル基準テストもクリアし、INNERDRIVEハブ搭載。セット重量1515g、国内価格は税込27万9400円です。
MICHE、カーボンスポーク採用ホイールDeva RDを発表
MICHEはカーボンスポーク初採用のフラッグシップホイール「Deva RD」を発表しました。グルパマFDJユナイテッドのフィードバックを反映し、空力・剛性・重量のバランスを追求。リムは52mm(前後1290g)と62mm(同1390g)を用意します。
Boyd Cycling、万能ホイール Podium 36mm Carbon Disc SLを発表
Boyd Cyclingは万能ホイールとしてPodium 36mm Carbon Disc SLを発表しました。36mmハイトのカーボンリムを採用し、セット重量は公称1130g。内幅22mm・外幅29mmのワイド設計で、ロードからオールロードまで1本で対応するとしています。
自転車関連の法改正・規制に関するニュース
自転車の青切符制度開始前に啓発、「ながら運転」など反則金額も周知
4月1日から16歳以上の自転車違反に反則金を科す「青切符」制度が始まるのを前に、愛知県警が啓発活動を実施しました。「ながら運転」は1万2000円、逆走や信号無視は6000円など反則金額も周知し、安全運転を呼びかけています。
自転車関連の事件・事故に関するニュース
岩手・北上市で自転車の77歳男性が乗用車にはねられ死亡
岩手県北上市の県道で1月11日夜、自転車の男性(77)が後方から来た乗用車に衝突され、病院搬送後に外傷性ショックで約2時間後に死亡しました。現場は雪で路面が凍結しており、警察が事故原因を調べています。
神奈川・藤沢市で通学中の自転車の高校3年生が大型トラックと衝突し死亡
1月14日朝、神奈川県藤沢市宮原の市道交差点で、自転車で通学中の高校3年生(17)が大型トラックと出合い頭に衝突し、搬送先で死亡が確認されました。現場は信号機がなく見通しも悪いといい、警察は運転手(38)を現行犯逮捕し状況を調べています。
千葉市でトラックが自転車の男性をはねて死亡させ逃走
1月14日未明、千葉市緑区古市場町の道路で、準中型貨物車が自転車の男性(66)に衝突し死亡させた後、救護せず逃走するひき逃げ事件がありました。千葉南署は同日、会社員の男(68)を逮捕し、状況を調べています。
宮城・東松島市で自転車の高校生がジョギング中の男性に衝突後に逃走
宮城県東松島市で2026年1月15日、男子高校生(17)が自転車で歩道を走行中、前から来たジョギング中の男性(51)に衝突して重傷を負わせたのに、そのまま逃走したとして、ひき逃げと過失傷害の疑いで書類送検されました。男性は頭の骨を折るなど全治3カ月のけがで、高校生は「怖くなって逃げた」と認めています。
東京・練馬区で自転車の女性が死亡したひき逃げ事件をめぐり、送迎の「白タク」行為に関与したとして元社長を逮捕
東京・練馬区の青梅街道で2025年10月、自転車の女性(俳優・高橋智子さん=当時39)がワゴン車にはねられ死亡したひき逃げ事件を巡り、警視庁は2026年1月、送迎の白タク行為に関与したとして元社長(77)を逮捕しました。キャバクラ店員の有償送迎を組織的に行っていた疑いです。
熊本市南区の用水路で高齢男性が倒れているのが見つかり死亡
熊本市南区護藤町で1月16日午後1時40分ごろ、「人のようなものが浮いている」と通行人から110番通報がありました。警察が水深約30センチの用水路で高齢男性を発見し搬送しましたが、約1時間後に死亡が確認されました。近くに自転車があり、警察が身元や死因を調べています。
ロードバイク関連ニュース
マシュー・ブレナン、2026年はモニュメントとブエルタ出場へ
ヴィズマ・リースアバイクの若手有力株であるマシュー・ブレナン選手は、2026年シーズンに大きな飛躍を目指します。チームが発表した計画によれば、彼はミラノ〜サンレモやロンド・ファン・フラーンデレン、パリ〜ルーベといった主要なモニュメントへの出場を予定しています。さらに、シーズン後半にはブエルタ・ア・エスパーニャでのグランツールデビューも計画されており、若き才能の本格的な挑戦に注目が集まっています
リチャル・カラパス、2026 ジロ・デ・イタリア出場へ
EFエデュケーション・イージーポストのリチャル・カラパス選手は、2026年シーズンの大きな目標としてジロ・デ・イタリアへの参戦を表明しました。2019年の総合優勝者である彼は、再びマリア・ローザを目指してイタリアの地を走ります。チームの発表や最新のレーススケジュールによると、彼は5月8日に開幕するこのグランツールを最優先事項に据えており、元王者の復帰に大きな期待が寄せられています。
トム・ピドコック、2026年はリエージュとツールに注力
ピナレロ・Q36.5プロサイクリングチームへ移籍したトム・ピドコック選手は、2026年春の最大の目標としてリエージュ〜バストーニュ〜リエージュを掲げました。昨年のブエルタ・ア・エスパーニャで総合3位に入った彼は、今季もツール・ド・フランスへの復帰を視野に入れており、モニュメント制覇とグランツールでのさらなる飛躍を目指し、より一貫性のあるシーズンを計画しています。
新型SuperSix EVO?サントス・ツアー・ダウンアンダーでEF Education-EasyPostの選手が乗る姿を確認
2026年シーズンの開幕戦、サントス・ツアー・ダウンアンダーにて、EFエデュケーション・イージーポストの選手がキャノンデールの新型SuperSix EVOと思われるバイクを使用している姿が確認されました。この新型はヘッドチューブの形状が深くなり、新たにユニバーサル・ディレイラー・ハンガーが採用されています。また、コンポーネントがシマノからSRAMへ変更された点も大きな注目を集めています。
Team Picnic PostNL、エアバック導入を示唆
Team Picnic PostNLは、レース中の安全性向上を目指し、サイクリスト用エアバッグ「Aerobag」の導入を示唆しました。ウェアサプライヤーのナリーニと共同開発されたこのシステムは、ビブショーツに内蔵されたセンサーが落車を瞬時に検知し、TPU製チューブを膨らませて選手を保護する仕組みです。まずは育成チームのトレーニングでテストを行い、実戦への投入も検討されています。
2027年ツールはスコットランドのエディンバラ開幕に決定
ツール・ド・フランスの主催者A.S.O.は、2027年大会の開幕地グランデパールがスコットランドのエディンバラに決定したと正式発表しました。2027年7月2日に開幕し、第1ステージはエディンバラからイングランドのカーライルまでを走ります。大会史上初めて、スコットランド、イングランド、ウェールズの3構成国を巡るルートとなっており、英国での熱狂的な開幕が期待されます。
2027年ツール・ファムは英国のリーズ開幕に決定
2027年のツール・ド・フランス・ファムは、英国のリーズで開幕することが正式に決定しました。7月30日にリーズを出発し、マンチェスターやシェフィールドを経て、最終日の8月1日にはロンドンにゴールする全3ステージのイングランド・ルートが設定されています。同大会が海を越えて英国で開催されるのは史上初めてのことであり、女子自転車競技の国際的な拡大を象徴する歴史的な大会となります。
MTB/グラベル/シクロクロス関連ニュース
マチュー・ファンデルプール、W杯ベニドルムへ参戦決定
アルペシン・プルミエテックのマチュー・ファンデルプール選手は、当初欠場が予想されていた1月18日のUCIワールドカップ・ベニドルムへ急遽参戦することを決定しました。チームの発表によれば、トレーニングが順調であることからレースへの意欲が高まり、首位に立つワールドカップのリーダージャージ防衛を目指すとのことです。急な予定変更は、ファンとライバルたちに大きな驚きを与えています。
シティサイクル・ママチャリ・電アシなどのニュース
電動マイクロモビリティの事故実態として「事故ライダーの5人に1人が飲酒運転」とするデータが話題に
警察庁交通局の「令和7年上半期における交通死亡事故の発生状況」によると、特定小型原付(電動キックボード等)の事故は飲酒ありの構成率が約2割でした。一般原付の約30倍、自転車の約22倍とされ、飲酒運転の深刻さが改めて注目されています。
リチウムイオン電池搭載製品の火災事故に注意喚起、電動アシスト自転車バッテリーの取り扱いも対象に
東京消防庁は、リチウムイオン電池搭載製品の火災事故について注意を呼びかけています。対象には電動アシスト自転車用バッテリーも含まれ、衝撃を与えない、指定充電器を使う、可燃物のない場所で充電する、発熱など異常時は使用を中止して相談するよう求めています。
来週26年1月19日(月)~1月25日(日)で注目の自転車関連イベント
1月20日~21日 第11回サイクルパーツ合同展示会
1月20日(火)~21日(水)、浅草の東京都立産業貿易センター台東館で第11回サイクルパーツ合同展示会が開催されます。第1回完成車合同展示会も同時開催です。入場は無料ですが業界向けの招待制で、一般の方は入場できません。時間は両日9時30分~17時です。
1月24日~25日 2026ハンドメイドバイシクル展
1月24日(土)~25日(日)、東京・北の丸公園の科学技術館(1~5号館催物場)で「2026ハンドメイドバイシクル展」が開催されます。入場無料。国内外ビルダーの自転車や独創的パーツを展示し、トークショーも実施予定です。25日はプレミアム試乗会も予定されています。
1月25日 2026東京ロードレースシリーズ第1戦・東京都ウィンターロードレース
1月25日(日)、静岡県の日本サイクルスポーツセンター5kmコースで「2026東京ロードレースシリーズ第1戦・東京都ウィンターロードレース」が開催されます。入場9:00、受付9:05~9:45で、Aクラスは10:00スタートです。
UCIシクロクロス・ワールドカップ第11戦 マースメヘレン(ベルギー)
UCIシクロクロス・ワールドカップ2025-26第11戦は、1月24日(現地)にベルギーのマースメヘレンで開催されます。シリーズ終盤の一戦で、トップ選手が集う世界最高峰のCXラウンドとして注目されます。国内ではJ SPORTSで放送予定です。
UCIシクロクロス・ワールドカップ最終戦 ホーヘルハイデ(オランダ)
UCIシクロクロス・ワールドカップ2025-26最終戦は、1月25日(現地)にオランダのホーヘルハイデで開催されます。UCI公式カレンダーでも第12戦として掲載され、シーズンを締めくくる一戦です。国内ではJ SPORTSが生中継予定で、翌週の世界選手権(ハルスト)へ向けた最終チェックの場にもなります。



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